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ちいさな楽しみ

陶芸

ものを作るって楽しいですね  陶芸教室に週に1回通っています たたらでお皿をつくりました  そしてカラーの花と葉と、しのぎを入れた花器をつくって「活けて」みました

 

アジサイ

ガクアジサイの花の「花」と思われているものは「がく」で、花の周縁を飾ります。本当の「花」はその内側にあるぷつぷつとしたもの。少し経つとそれが小さく花開きます。それでは写真のようなてまり型のアジサイの「花」は? 花と思っていたものを少しどけて、奥を見てみますと・・ありましたね?

      

タマアジサイ

 最近はいろいろな形のアジサイの花がありますが、これは山野草のひとつのタマアジサイ。 つぼみが玉の形で、開きってしまうとつぼみを覆っていた殻が落ちてしまうので、「タマ」アジサイの形ではなくなりますね。ほかのアジサイより遅れて咲きます。

      

 

ざくろ

ザクロの花の色、いいですね。少し濃いめの橙色です。でも、花が終わりに近づくと、右下に横を向いているもののようになります なんだかゴムのおもちゃの

ようになるんです。。。。

     

アマリリス

もう10年以上前に、水栽培で始めたアマリリスの球根。きれいに咲いて、そのあと植木鉢に植えたら、なんと毎年毎年律儀に咲いてくれます。1本の花茎に四方を向いて4つの大きな花が開いてくれます。  形はまるでスピーカー。「今春も私たち、ほら咲いたのよー」と言っているみたい。

    

ネジバナ

茎の周りにねじれたように連続して花が並びます。 7,8個で1周します。一つ一つの花もラン科特有の形をしてかわいらしいです。 雑草の中にはえていることもありますが、草刈りをする人も、ネジバナだけ残してくれてることがありうれしくなります。

    

 


赤そばの花

そばの花と言えば、小さい白い花を思い浮かべますが、赤い花もあります。実をつけてそばになります。味は違うんでしょうか。

   

 

もみじ

秋になって、桜やけやきやイチョウや柿の葉などが赤くなって目を楽しませて

くれますが、やっぱり晩秋のもみじがいいですね。赤くなった木、黄色くなり始めた木、

まだ緑の木。グラデーションが美しいですね。

ヌスビトハギ

白とピンクのかわいらしい花のあとに、足袋のこはぜの様な形の実がふたつ並んで

付きます。これがざらついていてひっつき虫になります。

その名は、ぬすびとがそろそろと歩いた時の足跡に似ているからとも、ぬすびとの服に

ひっついてしまうからとも言われているようです。

  

 

陶芸

陶芸教室で花瓶やお皿やマグカップなどを作ります

今回は、木の葉の形の菓子皿3枚   たたらづくりで、織部で色をつけて、、、

と出来上がったところ、あら、なんだかまる子ちゃんのおじいちゃんの

友蔵さんに似てる、、、 

      

2022年2月8日